東北の高速道路オービス設置場所・キロポスト一覧【2026年版】

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記事更新日:2026年9月2日

東北の高速道路オービス設置場所・キロポスト一覧【2026年版】

東北自動車道、仙台東部道路、三陸沿岸道路、秋田自動車道、磐越自動車道、山形自動車道、常磐自動車道で、公開情報から確認しやすい固定式・半固定式オービスを一覧にしました。 上り・下りの進行方向、IC・JCT・SA・PA間の設置区間、キロポスト、方式を道路別に確認できます。

道路別の設置場所 上り・下りを明記 キロポスト付き 固定式・半固定式 JCTカメラとの違い
本記事の設置場所情報は、安全運転と走行区間の事前確認を目的としています。 設備の更新、撤去、休止、方式変更、運用方法の変更が行われる場合があります。 実際の走行時は、オービスの有無にかかわらず、現地の速度標識、道路標示、電光表示板、一時的な交通規制を優先してください。

設置場所を先に確認

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東北の高速道路オービス設置場所・早見表

自分が走る道路と進行方向から確認してください。 東北自動車道は上り線と下り線で確認ポイントが異なるため、東京方面か、盛岡・青森方面かを間違えないようにしましょう。

  • 東北道上り線: 小坂PA〜小坂IC、紫波SA〜花巻IC、鶴巣PA〜富谷JCT、仙台南IC〜菅生PA、国見IC〜福島飯坂IC、須賀川IC〜鏡石スマートIC
  • 東北道下り線: 白河中央スマートIC合流後、菅生PA先、三本木PA〜古川IC、水沢IC〜北上金ヶ崎IC
  • 仙台東部道路・三陸沿岸道路: 名取中央スマートIC〜名取IC、矢本IC手前に半固定式拠点として公開情報があるポイントがあります
  • その他の路線: 秋田道、磐越道、山形道、常磐道にも、公開情報から位置を確認しやすい固定式があります

東北道 上り線 6地点

  • 小坂PA〜小坂IC|611.4KP
  • 紫波SA〜花巻IC|484.4KP
  • 鶴巣PA〜富谷JCT|352.2KP
  • 仙台南IC〜菅生PA|320.4KP
  • 国見IC〜福島飯坂IC|268.4KP
  • 須賀川IC〜鏡石スマートIC|196.6KP

東北道 下り線 4地点

  • 白河中央スマートIC合流後|176.6KP
  • 菅生PA先|320.8KP
  • 三本木PA〜古川IC|373.5KP
  • 水沢IC〜北上金ヶ崎IC|454.8KP

仙台東部・三陸沿岸道路 2地点

  • 名取中央スマートIC〜名取IC|約11.2KP
  • 矢本IC手前|約32.6KP

その他の高速道路 4地点

  • 秋田道|104.6KP
  • 磐越道|99.2KP
  • 山形道|54.2KP
  • 常磐道|159.2KP

各ポイントの進行方向、方式、都道府県は、この下の道路別一覧で確認できます。

道路名・方向・KPで確認

東北エリアの主なオービス設置区間・キロポスト一覧

ここでは、元記事で参照されていた公開情報を基に、固定式・半固定式の主な確認ポイントを道路別・方向別に整理します。 位置を確認するときは、キロポストの数字だけでなく、道路名、進行方向、前後のIC・JCT・SA・PAをセットで確認してください。

設置拠点が掲載されていても、現在の稼働状態を保証するものではありません。 特に半固定式は、拠点があっても撮影装置が常時設置されているとは限りません。 また、一覧にない区間でも移動式取締りや有人取締りが行われる可能性があります。

上り 東北自動車道 上り線(東京方面)

区間 キロポスト 都道府県 公開情報上の方式
小坂PA〜小坂IC 611.4KP 秋田県 レーダー式
紫波SA〜花巻IC 484.4KP 岩手県 ループコイル式
鶴巣PA〜富谷JCT 352.2KP 宮城県 ループコイル式H
仙台南IC〜菅生PA 320.4KP 宮城県 ループコイル式
国見IC〜福島飯坂IC 268.4KP 福島県 ループコイル式H
須賀川IC〜鏡石スマートIC 196.6KP 福島県 ループコイル式

下り 東北自動車道 下り線(盛岡・青森方面)

東北自動車道下り線に設置された固定式速度取締装置の例
東北自動車道下り線で見られる固定式設備の例
区間 キロポスト 都道府県 公開情報上の方式
白河中央スマートIC合流後 176.6KP 福島県 ループコイル式
菅生PA先 320.8KP 宮城県 半固定式(拠点)
三本木PA〜古川IC 373.5KP 宮城県 ループコイル式
水沢IC〜北上金ヶ崎IC 454.8KP 岩手県 ループコイル式
菅生PA周辺は、上り線と下り線の両方に公開情報上の確認ポイントがあります。 上り線は仙台南IC〜菅生PA間の320.4KP、下り線は菅生PA先の320.8KPです。 同じ周辺でも進行方向と方式が異なるため、混同しないようにしてください。

宮城 仙台東部道路・三陸沿岸道路

路線 方向 区間 キロポスト 公開情報上の方式
仙台東部道路 下り・仙台港方面 名取中央スマートIC〜名取IC 約11.2KP 半固定式(拠点)
三陸沿岸道路 上り・仙台港方面 矢本IC手前 約32.6KP 半固定式(拠点)

※約11.2KP、約32.6KPは、元記事で参照していた公開記事の位置情報を基にした概算です。

その他 秋田道・磐越道・山形道・常磐道

路線 方向 区間 キロポスト 都道府県 公開情報上の方式
秋田自動車道 上り・横手方面 秋田南IC〜河辺JCT 104.6KP 秋田県 ループコイル式
磐越自動車道 上り・郡山方面 磐梯山SA〜猪苗代磐梯高原IC 99.2KP 福島県 ループコイル式
山形自動車道 上り・山形JCT方面 寒河江SA〜寒河江IC 54.2KP 山形県 ループコイル式H
常磐自動車道 下り・いわきJCT方面 いわき勿来IC〜いわき湯本IC 159.2KP 福島県 ループコイル式H

キロポスト(KP)の見方

キロポストは、その路線の起点からのおおよその距離を示す表示です。 事故や故障時の位置確認、道路施設の維持管理などにも使われています。

注意したいのは、路線ごとに起点が異なることです。 例えば同じ「320KP」でも、東北道と別の高速道路ではまったく違う場所を示します。 オービスの位置を確認するときは、数字だけでなく、道路名、進行方向、前後のIC・JCT・SA・PAと一緒に確認してください。

路線 起点の考え方 読み方の例
東北自動車道 川口JCT起点 320.4KPは、川口JCTから約320.4kmの位置
仙台東部道路 亘理IC側からの距離表示 11.2KPは、亘理IC側から約11.2kmの位置
秋田自動車道 北上JCT起点 104.6KPは、北上JCTから約104.6kmの位置
三陸沿岸道路 宮城側の資料では仙台港北IC起点で示される例あり IC名と進行方向を併せて確認する

読み方のイメージ

KPは「その路線の起点から何kmか」を示す

路線の起点 0.0KP
起点からの距離 約320.4km

「東北道・上り・仙台南IC〜菅生PA・320.4KP」のように、路線名、方向、区間、KPをセットで見ると位置を把握しやすくなります。

固定式・半固定式・移動式オービスの違い

オービスは、走行車両の速度を測定し、速度違反車両を撮影・記録する速度違反自動取締装置の通称です。 同じオービスと呼ばれる設備でも、設置方法や運用方法は異なります。

種類 特徴 設置場所情報を見るときの注意
固定式 特定の場所に設備を固定して運用する方式 更新、休止、撤去、方式変更などにより、公開情報と現地状況が異なることがある
半固定式 複数の拠点間で撮影装置を移動させて運用できる方式 拠点があっても、撮影装置が常時設置されているとは限らない
移動式 可搬式で、取締り場所を変更しながら運用する方式 過去の取締り場所だけでは、当日の運用場所を判断できない

本記事では、事前に公開情報から位置を確認しやすい固定式と半固定式を中心に掲載しています。

JCT前後のカメラはオービスなのか

JCTやICの前後では、門型柱に取り付けられた箱型機器やカメラを見かけることがあります。 しかし、高速道路上にあるカメラ型設備のすべてが、速度違反自動取締装置というわけではありません。

主な設備として、オービス、ETC関連設備、Nシステム、交通監視カメラ、車両感知器などがあります。 外観や設置場所が似ている場合もあるため、走行中に機器の細部を見て判別しようとするのは危険です。

設備 主な目的 速度違反自動取締装置か 確認時の注意
オービス 車両の速度測定と、違反車両の撮影・記録 はい 方式や外観が複数あり、形だけでは判断しにくい
ETC関連設備 ETC通信、料金処理、通過地点や時刻の把握など 別の設備 本線上やJCT、料金判定地点などに設置される場合がある
Nシステム 通過車両のナンバー読取りと、手配車両の照合 別の設備 主要幹線、県境、JCT周辺などで見られる場合がある
交通監視カメラ 事故、渋滞、落下物、人の立入りなどの把握 別の設備 合流部、カーブ、トンネル、交通量の多い区間などに設置される
車両感知器 交通量や車両の流れなど、道路管理用データの収集 別の設備 道路情報の生成や交通管制に利用される

新しい箱型機器を外観だけで断定しない

本線上には、ETC車載器と通信するフリーフローアンテナなどの路側通信設備が設置される場合があります。 一方で、同じような門型柱や箱型機器でも、Nシステムや交通監視設備など、役割が異なることがあります。

「最近設置された」「箱型である」「JCTの近くにある」という理由だけで、個別の機器をオービスやETC設備と断定することはできません。

カメラを見つけても急減速しない

JCT前後は、分岐、合流、車線変更が重なりやすい場所です。 カメラや箱型機器を見つけて急ブレーキをかけると、後続車との追突事故につながるおそれがあります。

機器の種類にかかわらず、分岐案内を早めに確認し、十分な車間距離を取り、現地の速度標識に従って一定した安全な速度で走行してください。

走行前と走行中に確認したい4つのポイント

  1. 1
    道路名と進行方向を確認する
    東北道は上り線と下り線で確認ポイントが異なります。 東京方面か、盛岡・青森方面かを確認してから一覧を見てください。
  2. 2
    区間名とキロポストをセットで見る
    KPの起点は路線ごとに異なります。 数字だけで判断せず、前後のIC・JCT・SA・PAと併せて確認します。
  3. 3
    半固定式の拠点を常時稼働と決めつけない
    半固定式は撮影装置を移動して運用できるため、拠点の存在だけでは現在の稼働状況を判断できません。
  4. 4
    最終判断は現地標識と電光表示板で行う
    工事、事故、降雪、凍結、強風、濃霧などにより、通常より低い速度規制が実施される場合があります。

オービス情報とは別の補足

高速道路を降りた後に関係する2026年の交通ルール変更

ここからは、オービス設置場所とは別の補足情報です。 高速道路を降りて住宅街や商店街へ入ったとき、自転車の近くを走るとき、飲酒後の運転を判断するときに関係する主な変更を紹介します。

2026年9月1日から、一部の一般道路は法定速度30km/h

2026年9月1日から、速度標識がなく、中央線や車両通行帯が設けられておらず、往復方向も中央分離帯や柵などで分離されていない一般道路では、自動車の法定速度が30km/hになりました。

主に住宅街、商店街、通学路周辺などにある比較的狭い生活道路が対象です。 「30」の速度標識が新しく設置されていなくても、道路の構造が対象条件に当てはまる場合は、法定速度30km/hが適用されます。

道路の状態 最高速度の考え方
速度標識・道路標示がある 表示された指定速度が優先
標識なし・中央線や車両通行帯なし・往復方向の分離なし 30km/h
標識なし・中央線または車両通行帯あり 引き続き60km/h
標識なし・中央分離帯、柵、植栽、ワイヤーロープなどで往復方向を分離 引き続き60km/h
中央線がないが、40km/hの速度標識がある 40km/h
一般道路のすべてが30km/hになったわけではありません。 また、今回の改正によって東北道などの高速道路本線が一律30km/hになったわけでもありません。 高速道路では、従来どおり現地の速度標識や電光表示板に従ってください。
2026年4月1日

16歳以上の自転車に青切符

16歳以上の自転車運転者が、交通反則通告制度の対象になりました。 信号無視、一時不停止、携帯電話使用など、事故につながる悪質・危険な違反が主な検挙対象です。

2026年4月1日

自転車の右側を通過するときのルール

自動車等と自転車等の間に十分な間隔がない場合、自動車等は間隔に応じた安全な速度で進行する必要があります。 警察庁が示す約1m、時速20〜30km程度は、安全運転の目安であり、一律の法定数値ではありません。

2026年7月21日

酒酔い運転に数値基準を追加

酒酔い運転の要件に、呼気中アルコール濃度0.5mg/L以上という数値基準が追加されました。 0.5mg/L未満でも、正常な運転ができないおそれがある状態と認定されれば酒酔い運転になります。

※自転車との間隔や通過速度は、道路幅、対向車、歩行者、自転車の動き、天候などによって必要な対応が変わります。無理に通過せず、安全な間隔を確保できる場所まで待つことが基本です。

東北の高速道路オービスに関するよくある質問

東北道のオービスは上り線と下り線で場所が違う?

はい。上り線と下り線では、公開情報上の確認ポイントが異なります。 東京方面へ走る場合は上り線、盛岡・青森方面へ走る場合は下り線の一覧を確認してください。

菅生PA付近のオービスは上り線と下り線の両方にある?

公開情報では、上り線の仙台南IC〜菅生PA間に320.4KPの固定式、下り線の菅生PA先に320.8KPの半固定式拠点が掲載されています。 同じ菅生PA周辺でも、進行方向と方式が異なります。

半固定式オービスは常に同じ場所で稼働している?

常に同じ状態で運用されているとは限りません。 半固定式は、複数の拠点間で撮影装置を移動させて運用できる仕組みです。 拠点の存在だけで、その時点の稼働状況を判断することはできません。

JCT前後の箱型カメラはすべてオービス?

すべてがオービスではありません。 ETC関連設備、Nシステム、交通監視カメラ、車両感知器なども設置されています。 外観だけで個別の機器を断定することはできません。

キロポストだけで設置場所を確認できる?

キロポストの起点は路線ごとに異なります。 数字だけでなく、道路名、進行方向、IC・JCT・SA・PA間の区間をセットで確認してください。

一覧にない場所では速度取締りをしていない?

一覧にない場所でも、移動式オービスや有人取締りが行われる可能性があります。 また、固定式設備の新設、更新、撤去、休止などにより、公開情報と現地状況が異なることもあります。

2026年9月から高速道路も30km/hになった?

いいえ。 2026年9月1日の法定速度引下げは、主に中央線や車両通行帯などがない一部の一般道路が対象です。 東北道などの高速道路本線が一律30km/hになったわけではありません。

オービスの場所は道路名・方向・KPの3点で確認

東北の高速道路でオービスの位置を確認するときは、キロポストの数字だけを見るのではなく、道路名、上り・下りの進行方向、前後のIC・JCT・SA・PAを組み合わせて確認することが重要です。

特に東北道の菅生PA周辺のように、上り線と下り線の両方に公開情報上の確認ポイントがある区間では、方向を取り違えないようにしてください。

  • 東京方面は東北道上り線、盛岡・青森方面は下り線を見る
  • キロポストは道路名、方向、区間名とセットで確認する
  • 半固定式の拠点があっても、常時同じ状態とは限らない
  • JCT前後のカメラを外観だけでオービスと断定しない
  • 公開情報は補助として使い、最終的には現地標識と電光表示板に従う

参考情報

オービス設置場所は元記事で参照されていた公開情報を基に再構成し、法改正や道路設備については警察庁、NEXCO東日本などの公的資料を優先しています。

  1. 警察庁「交通取締り資機材等の整備について」
  2. 警察庁「速度違反自動取締装置について」
  3. NEXCO東日本「交通管理施設の技術と設備の用語集」
  4. 警察庁白書「自動車ナンバー自動読取システムの整備」
  5. NEXCO東日本「交通監視カメラ映像から自動で検知する技術開発・実証」
  6. NEXCO東日本「フリーフローアンテナによる通行料金案内」
  7. オービスガイド 全国マップ・各ポイント情報
  8. くるまのニュース「東北道下りに新しいオービスが設置」
  9. 警察庁「生活道路における自動車の法定速度が引き下げられます」
  10. 警察庁「自転車は車のなかま」
  11. 警察庁「自動車等が自転車等の右側を通過する場合の通行方法」
  12. 警察庁「みんなで守る・飲酒運転を絶対にしない、させない」
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